ドームディスプレイと3次元コンテンツによる人間の体感への影響(視聴覚技術および一般)

宗像 朝歌; 曽根 順治; 久米 祐一郎; 畑田 豊彦; 徳山 喜彦; 鳥谷 浩志; 今野 晃市

doi:10.11485/itetr.27.22.0_17

セッションID: HIR2003-84

DOI https://doi.org/10.11485/itetr.27.22.0_17

会議情報

ドームディスプレイと3次元コンテンツによる人間の体感への影響(視聴覚技術および一般)

宗像朝歌, 曽根順治, 久米祐一郎, 畑田豊彦, 徳山喜彦, 鳥谷浩志, 今野晃市

著者情報

キーワード: 3次元データ, 軽量化, リアリティー, ラティス格子, ドーム型ディスプレイ

会議録・要旨集フリー

詳細

抄録

Web上で軽量化3次元データを流通させる試みが行われている.1つは,設計データを活用したコンカレントエンジニアリングであり,2つめは,アニメーションを活用した電子商取引やコミュニケーションである.このような状況の中で,様々なリアリティーを高める研究も行われている.本研究は,軽量化3次元データを用いた場合にリアリティーを高める方法を検討するために,ドーム型ディスプレイを用いて,種々の精度の3次元コンテンツにたいする人間の体感変化を実験により観察する.

責任著者(Corresponding author)

J-STAGEへの登録はこちら（無料）