抄録
本論文は、縦続接続した外部光変調器によってレーザ光を次々と変調する縦続変調方式により、CATVと衛星放送に加えて新たなサービスを想定した信号の三つを用いて周波数帯の多チャネル信号キャリアで変調した場合の変調特性を報告している。三段縦続変調によるひずみ分布を示し、さらに、シミュレーションにより新たに加える三つ目の信号Signal IIIの周波数を13GHz〜35GHzの間で設定し、各周波数におけるひずみ特性、受光電力特性を計算した。計算により得たひずみ値やCNR値は、各標準に準拠した目標値をSignal IIIの周波数が25GHz以上であれば満足することができることを明らかにした。