映像情報メディア学会技術報告
Online ISSN : 2424-1970
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セッションID: IDY2009-14
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主観評価によるマルチライン同時走査を用いたPDPの画質(発光型/非発光型ディスプレイ合同研究会)
薄井 武順石井 啓二平野 芳邦高野 善道村上 由紀夫
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抄録
当所では次世代の放送システムとしてスーパーハイビジョンの研究開発を行っている.ハイビジョン方式の4倍となる走査線4320本のスーパーハイビジョン映像をPDPで表示するためには,アドレス駆動の高速化が必要となる.しかし,高速アドレス駆動では放電の不安定さによる画質の劣化が問題となる.そこで本報告では,多ライン数のPDPを安定駆動するためのマルチライン同時走査法を提案し,本手法による表示画質を主観評価実験により評価した.その結果,本手法を発光重みの大きいサブフィールド表示に適用した場合に,画質劣化が顕著になる事が分かった.また,表示データの決定手法に,誤差最小法が有効である事を確認した.
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© 2009 一般社団法人 映像情報メディア学会
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