北海道大学大学院情報科学研究科
北海道大学
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1次元格子振動は運動方程式で表され,その方程式は差分方程式で表される.差分方程式は回路理論を用いると,等価回路としてLC梯子形回路が得られる.ここに,Lはインダクタンスを表し,Cはキャパシタンスを表す.本文では差分方程式から得られるLC梯子形等価回路を利用して,一次元格子振動の特徴を回路解析手法を応用し,固有振動を共鳴現象の終端を開放や短絡の状態として求める.
テレビジョン学会技術報告
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