映像情報メディア学会技術報告
Online ISSN : 2424-1970
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ISSN-L : 1342-6893
セッションID: AIT2012-78
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フィルムコミックの自動生成における視線情報の利用(ポスター展示(立体映像・絵画・画像解析と可視化),映像表現フォーラム)
澤田 友哉, 豊浦 正広, 茅 暁陽
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抄録
フィルムコミックとは,アニメーション作品をコミック調画像に変換したものである.従来,フィルムコミックの自動生成のためには,画像特徴の抽出によってショットを代表する重要フレームを選択し,同じく画像特徴の抽出によって重要箇所を削除・隠蔽しないような画像のトリミングや吹き出しの配置が行われてきた.しかし,重要フレームや重要箇所の検出には,映像作品そのものの理解が不可欠であり,画像特徴のみからこれを実現することは難しい.そこで本研究では,鑑賞者の視線情報から重要フレームや重要箇所の抽出を行い,フィルムコミックの自動生成に利用する手法を提案する.主観評価実験により,ストーリーの表現に重要なフレームの選択,トリミングにおける原構図の保存,重要箇所を隠さない吹き出しの配置がそれぞれ実現できることを確かめた.
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© 2012 一般社団法人 映像情報メディア学会
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