映像情報メディア学会技術報告
Online ISSN : 2424-1970
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セッションID: IST2012-30/ME2012-81
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アオリ光学系を用いた距離推定における合焦面の非水平・非平行化への拡張(インタラクティブシステム・画像入カデバイス・方式,及び一般)
武冨 雄三大畑 雅幸池岡 宏浜本 隆之
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抄録
本稿では,従来のアオリ光学系による水平合焦面を用いた単眼距離推定方式の改良について述べる.従来方式は2枚以上の水平かつ平行な合焦面を用いて,距離に応じた被写界深度の変化を利用することで距離推定を行っていた.しかし,遠方の被写体の距離を推定する際に,画角の影響によりイメージセンサ上の合焦面間隔が狭くなるため,距離推定精度が悪くなるという問題があった.そこで,2枚の合焦面を上下に傾けて非水平・非平行化し,遠方における合焦面間隔の狭まりを緩和することで,距離推定精度の向上を図る方式を考案した.
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© 2012 一般社団法人 映像情報メディア学会
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