主催: 映像表現&コンピュータグラフィックス/立体映像技術
会議名: 映像表現&コンピュータグラフィックス/立体映像技術
開催日: 2016/09/06
千葉大学 [日本]
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今日,3D映像技術は高速度で変化し,多方面に発展している.その中でも,ハーフミラー合成,半透明スクリーンへの映写などの,視差を含まない映像を用いる3D像表示手法が目立っている.本報告では,視差を持たない映像を用いて3D像表示を行う技術の全体像を見直し,作り手ではなく鑑賞者の視点が重要なことを指摘する.また,3D映像技術を巡って発生している混乱を指摘し,今後の発展に向けた提言を行う.
テレビジョン学会技術報告
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