映像情報メディア学会技術報告
Online ISSN : 2424-1970
Print ISSN : 1342-6893
ISSN-L : 1342-6893
41.06 放送技術
セッションID: BCT2017-33
会議情報

NU-QAMを用いた偏波MIMO-超多値OFDMの移動受信特性の評価
*大坪 弘明中村 聡伊丹 誠
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
次世代の地上デジタル放送に向け偏波MIMO-超多値OFDMが提案されている.また,新たな変調方式としてNU-QAMの利用が検討されている.OFDM信号を移動受信した場合,ドップラー偏移によりキャリア間干渉(Inter-Carrier Interference)が発生し,受信特性が著しく劣化するため受信特性の改善が必要となる.ICIを除去する方式として,演算量軽減型MIMO-ICIキャンセラと繰り返し復調型MIMO-ICIキャンセラが提案されている.本稿ではNU-QAMを用いた場合の移動受信環境下における偏波MIMO-超多値OFDMの受信特性について,繰り返し復調型MIMO-ICIキャンセラを適応することで,受信特性の向上が可能であることを示した.
著者関連情報
© 2017 一般社団法人 映像情報メディア学会
前の記事 次の記事
feedback
Top