映像情報メディア学会技術報告
Online ISSN : 2424-1970
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ISSN-L : 1342-6893
41.05 マルチメディアストレージ/コンシューマエレクトロニクス/ヒューマンインフォメーション/メディア工学/映像表現&コンピューターグラフィックス
セッションID: MMS2017-12
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顔器官の動きを用いた映像に対する関心の度合いの推定に関する検討 -異常検知の枠組みの導入-
*佐坂 勇磨小川 貴弘長谷山 美紀
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抄録
本文では,映像視聴時のユーザから取得される顔器官の動きを定量化し,これに基づいた映像に対する関心の度合いを推定する手法を提案する.提案手法では,新たに異常検知の枠組みを導入し,顔器官の動きを用いた関心の度合いの推定を行う.具体的に,赤外線深度センサーを用いて,映像視聴時のユーザから取得される顔器官の動きを定量化し,特徴量とする.取得した特徴量を用いて,確率分布を算出する.その後,算出した確率分布に基づいて,新たに観測された顔器官の動きの異常度を算出する.異常度に基づき,新たに観測された顔器官の動きが表す関心の度合いを推定する.本文の最後では,実際に被験者実験を行うことで提案手法の有効性を示す.
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© 2017 一般社団法人 映像情報メディア学会
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