主催: 日本機械学会, 計測自動制御学会, システム制御情報学会, 化学工学会, 精密工学会, 日本航空宇宙学会
共催: 43学協会
日本大学
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高層ビルが複数隣接している場合,各ビル間を制振装置で連結し構造物相互の動きを利用して制振作用を得るというビル連結制御方式が採用されている.しかし,この方法であると同一特性をもつ構造物どうしでは各構造物が同一挙動で振動するので相互反力が得られにくく制御が困難である.そこで本研究では,これに代わる新しいビル連結制御方式を提案し,これを用いて同一特性をもつ複数ビルを制御しその有効性を検証するものである
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