主催: 日本機械学会, 計測自動制御学会, システム制御情報学会, 化学工学会, 精密工学会, 日本航空宇宙学会
共催: 42の学会,協会などから協賛
木更津工業高等専門学校
京都大学
松江工業高等専門学校
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頭皮に貼付した電極から測定される脳波は,高い時間分解能で非侵襲に大脳神経細胞の活動状態を観測でき,睡眠状態の診断や神経疾患の検出,麻酔時鎮静度の推定などに広く用いられている.この脳波を生成するメカニズムのモデルが得られれば,脳波解析に役立つことが期待できる.そこで近年発展の目覚ましい部分空間同定法を睡眠時脳波の解析に適用し,得られた状態空間モデルのパラメータと睡眠ステージの関連について検討する.
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