主催: 計測自動制御学会, システム制御情報学会, 日本機械学会, 化学工学会, 精密工学会, 日本航空宇宙学会
共催: 49学協会
首都大学東京
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本研究では,2種類のモードを有する離散時間アファインシステムに対し, モデル予測制御で導かれる最適制御則と近似する制御則を離散時間最適レギュレータで導出する方法を示す. さらに,この制御法を鉄鋼プロセスの一部である張力・ルーパ系に応用し,モード遷移の際に生じるルーパと圧延材の接触衝撃を抑制する制御則の構成を検討する.
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