主催: 計測自動制御学会, システム制御情報学会, 日本機械学会, 化学工学会, 精密工学会, 日本航空宇宙学会
共催: 49学協会
山形大学
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非接触型超音波モータはステータとロータの間(ギャップ空間)に生じる音響流を駆動力として、ロータがステータと非接触で回転し、ギャップ空間とステータの共振周波数が一致したとき高い回転速度が得られるとされている。今回、ギャップ長とロータ径を変化させ、回転速度のギャップサイズ依存性を測定した。その結果、ギャップ長が狭い場合、共振条件を考慮しなくとも回転するロータ径の範囲は広くなり、より高速回転が得られた。
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