主催: システム制御情報学会, 計測自動制御学会, 日本機械学会, 精密工学会, 日本航空宇宙学会, 化学工学会
共催: 48の学会,協会などから協賛
岡山大学
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モータのベアリング部の不具合により、ベアリングが破損すると、モータ損傷が起こりトラブルとなる。この問題に対応するため、モータの振動を計測しデータ解析により、軸受の損傷を診断する方法を研究した。 すなわち、聴診棒センサにより採取したモータの振動データをウェーブレット変換し、さらにその結果を自己組織化マップを用いて分類することで、正常と異常状態を識別する。 このアルゴリズムを確認するために小型DCモータの軸受部に人工的な損傷を与えて、開発した診断方法を適用し、診断性能を確認した。
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