主催: 公益社団法人 計測自動制御学会, 一般社団法人 日本機械学会, システム制御情報学会, 一般社団法人 電気学会, 公益社団法人 化学工学会, 公益社団法人 精密工学会, 一般社団法人 日本航空宇宙学会
共催: 国立大学法人 群馬大学, 53の学会,協会などから協賛
会議名: 第57回自動制御連合講演会
開催地: 群馬伊香保 ホテル天坊
開催日: 2014/11/10 - 2014/11/12
都立産業技術高等専門学校
首都大学東京
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フォークリフトによる転倒事故件数は少ないが,非常に大きい事故につながっていることが知られている.例えば,フォークに載せた荷物の重心が高く,かつ偏心している場合には,走行時にたやすくバランスを失う.そして,時として転倒し,操縦者が車両から投げ出されて車両もしくは荷物の下敷きになり重傷を負うことになる.そのため,荷物の重心の位置を考慮したフォークリフトが転倒しないような制御法を導出する必要がある.そこで,本稿では,フォークリフトの動的モデルを構築する.
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