日本顎咬合学会誌 咬み合わせの科学
Online ISSN : 1884-8230
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ISSN-L : 1346-8111
症例報告
日常臨床における口腔内スキャナーを活かした修復処置について
野村 陽介
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2025 年 45 巻 2 号 p. 159-165

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抄録
昨今の歯科におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)は目覚ましいものがあり,ジルコニアやオールセラミックスなどのモノリシック素材を用いた修復をCAD/CAM で作製する補綴治療や,インビザラインなどのマウスピース矯正において歯科医院内で口腔内スキャナー(intoraoral scanner 以下IOS)を使用することがかなり普及してきている.当院でも2020 年にプライムスキャン(dentsply sirona)を導入して,CAD/CAM を使用した補綴修復は従来のシリコーン連合印象からIOS を用いた光学印象へとシフトしている.今回は日常の補綴修復でIOS をどのように使用しているかを症例を通して提示し,その有用性について報告する.
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