日本顎咬合学会誌 咬み合わせの科学
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インプラント術前診査における3-Dシミュレーションの応用
―第1報オルソパントモグラフィー撮影との比較
松田 哲河津 寛荒木 久生
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2000 年 21 巻 2 号 p. 196-200

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抄録
インプラントのX線術前検査では, 通常, オルソパントモグラフィーを用いた, 二次元的診査が行われる.しかし, この方法では, 術前診査として必要な補綴的情報が不完全である.そこで, 著者らは, X線造影性のある特殊なステントを使い, ヘリカルCTの撮影と, 三次元的診査を行い, X線像と実際の骨形態を比較した.その結果, 3-D再構成画像のほうが, オルソパントモグラフィーより優れていた.また, 3-D再構成画像上でインプラント埋入シミュレーションを行ったところ, 詳細な術前情報を得ることができ, 的確な治療計画の立案と臨床応用ができた.
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© 特定非営利活動法人日本顎咬合学会
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