日本顎咬合学会誌 咬み合わせの科学
Online ISSN : 1884-8230
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長期経過症例 (10年以上)
菅崎 直身
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2003 年 23 巻 2 号 p. 147-151

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抄録
口腔の健康維持・増進を目指し, 治療を行った歯牙, 歯周, 顎位などは長期にわたって健全で安定していてほしいものであるが, 思いもかけない変化でその対応に追われ, 悩むことも多い.
14年間にわたる長期経過症例を提示し, その対応から考察してみる.
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© 特定非営利活動法人日本顎咬合学会
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