日本顎咬合学会誌 咬み合わせの科学
Online ISSN : 1884-8230
Print ISSN : 1346-8111
ISSN-L : 1346-8111
患者と歯科医師とのインターフェイス
篠原 俊介
著者情報
ジャーナル フリー

2005 年 25 巻 1-2 号 p. 242-247

詳細
抄録
咬合崩壊した口腔を長期間, 健康に保てる修復処置をするには, さまざまな治療術式を駆使しながら, 段階的に最適なゴールまで到達しなければならない.そのためには患者と歯科医師は治療の方針に対して共通認識を持ち, 疾病への責任を共有することが, これからの医療では不可欠になると考える.症例を通して解説する.
著者関連情報
© 特定非営利活動法人日本顎咬合学会
前の記事 次の記事
feedback
Top