神奈川県
正会員 東京大学
2009 年 21 巻 4 号 p. 27-38
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要旨:東京湾を対象として,陸域からの負荷量等の変化に伴う生態系の動的な応答を見るために,長期間の連続した生態系シミュレーションを行った.河川流入負荷の経年変化,埋め立てによる干潟の減少,漁獲による取り上げ等の外部要因とともに,底生系における栄養塩の挙動と溶出フラックスの変動を考慮した計算を行った.その結果,現在では内部生産による二次CODの割合が高いことが確認された.また溶存酸素濃度を指標として見ると,流入負荷の削減による貧酸素化解消の効果が埋め立てによってほぼ相殺されていることが示された.
日本沿岸域学会論文集
日本沿岸域会議論文集
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