強震動記録を用いた震源インバージョンに基づく国内の内陸地殻内地震の震源パラメータのスケーリング則の再検討【日本地震工学会論文集Vol.15 (2015) No.7 p.7_141-7_156】

抄録

日本地震工学会論文集第15巻第7号（Vol.15, No.7；特集号）掲載の「強震動記録を用いた震源インバージョンに基づく国内の内陸地殻内地震の震源パラメータのスケーリング則の再検討」（p.141-156）において、第3章の表6（p.151）に記載されている一部の地震の断層幅(W)と震源断層面積(S)に誤りがありましたことをお詫びいたします。

下記のとおり訂正いたします。

■表6：1948年福井地震(No. 4a)の断層幅(W)

　断層幅(W)：【誤】20km　【正】10km

■表6：1948年福井地震(No. 4a)の断層面積(S)

　震源断層面積(S)：【誤】600km²　【正】300km²

■表6：1945年三河地震（No. 10a）の断層面積(S)

　震源断層面積(S)：【誤】750km²　【正】375km²