神戸大学工学研究科建築学専攻
関西学院大学総合政策研究科
2018 年 18 巻 5 号 p. 5_1-5_11
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モニタリングによる建物の健全性評価の重要性が高まっている一方で,建物の地震による損傷の要因として,特に長時間・長周期地震動変形の繰り返しがもたらす累積損傷が注目されている.現在,部材の累積損傷に関する設計クライテリアは既に提案されているが,本研究では地震後建物継続利用問題に着目し,地震時モニタリングで観測した建物応答の時刻歴データから,精度よく速やかに損傷状況を推測する方法を提案し,立体骨組モデルと等価せん断モデルを用いて,その有効性を示す.
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