東北大学
2010 年 52 巻 2 号 p. 98-101
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東北大学は1907年の建学以来,「研究第一」,「門戸解放」,「実学尊重」の理念を掲げ,世界トップレベルの研究・教育を創造してきた。原子力研究・教育においては,開学6年後に放射性同位体を用いた研究教育を行っている。現在,東北大学マスタープラン(井上プラン)の下に,大洗,仙台,六ヶ所を拠点として原子力研究教育を推進している。本稿では,東北大学における開学から現在に至るまでの原子力研究教育の歴史,本学における原子力研究教育の位置づけ,そして現在の取組みを紹介する。
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