慶応義塾大学
鳥取大学
長崎大学
2011 年 53 巻 12 号 p. 809-812
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
福島第一原発の事故により,環境に放出された放射性物質に起因した衣服への汚染状況を解析した。また,衣服の汚染の市販洗濯機による除染の効果を調べた。その結果,事故原発周辺では事故直後には衣服に核分裂物質による汚染が検出された。しかし,3ヶ月経過すると,衣服には,通常の放射線測定器では検出が困難な極めて微量の汚染しか検出されなかった。衣服の汚染は,市販の装置および洗剤による一般的な洗濯により,約9割除染されることがわかった。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら