名古屋大学
東京工業大学
福井大学
2018 年 60 巻 7 号 p. 427-428
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
修士コースの3名の学生がタイ及びマレーシアを訪問し,原子力を学ぶ同世代の学生とお互いの国の原子力について討論する機会を得た。彼らとの交流を通して,日本人から見た日本と彼らから見た日本との認識の違いや,国が違えども共通した課題があることがわかった。これらを踏まえて,将来の原子力分野の担い手として求められる素養や,今後学んでいくべき側面について,参加学生各々が感じたことを所見として紹介する。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら