味の素株式会社中央研究所食品研究部
1966 年 13 巻 4 号 p. 124-128
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澱粉及び澱粉質食品の調理への利用は古人の"カン"によって発見された。澱粉の諸特性を巧みに調理に利用することに端を発し,現在に至るも主食及び副食的用途にいかされていることは前述の通りであるが,今後澱粉に関係する研究者,技術者の協力により,巾の広い研究を進め,さらに調理への有効な利用が開発され,食生活を楽しくすることを希望する者である。
Journal of Applied Glycoscience
応用糖質科学
澱粉科学
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