主催: 日本鉱物科学会
物質・材料研究機構
コペンハーゲン大学
北海道大学
金沢大学
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カルサイト(CaCO3)は石油の貯留岩であるチョークを構成する主要鉱物であり、その結晶表面の親水性・新油性は石油の回収率に大きな影響を与えている。結晶表面の親水性・親油性は表面の構造および組成に依存する。本研究では、カルサイトが塩の組成・濃度を調製した人工海水に接した際にどのような表面構造・組成を示すかについて、表面X線散乱実験から調べた。またその結果を吸着実験の結果と比較した。
日本鉱物学会年会講演要旨集
日本岩石鉱物鉱床学会 学術講演会 講演要旨集
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