沙漠研究
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短報
モンゴル国都市近郊におけるビール粕の飼料としての利用可能性
山崎 正史BAYARAA BaasanjalbuuSUGIRJARGAL BayarmaaGANTUMR Chuluunbat神谷 康雄SED-OCHIR Zolzaya野中 和久
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2016 年 26 巻 2 号 p. 59-63

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抄録

ビール粕(BG)の飼料としての利用可能性を,モンゴル国のウランバートルとトゥブ県を対象として推定した.同国および対象地域における家畜頭数等の関連情報,BGと小麦フスマ(WB)それぞれの生産量,化学成分含量と購入・運搬費を用いた.地域内でのBGの利用可能量はWBの推定使用量より少ないものの,その利用により地域内の中心地に近いほど費用を低減でき,また地域外においても利用機会が拡大していた.本研究の結果より,BGが飼料として有効利用しうることが示唆された.

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© 2016 日本沙漠学会
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