医療情報学
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研究速報
改良型Dematel法による一対比較法の一提案 ―多項目因子を持つ医療情報総合評価への適用―
古本 奈奈代田淵 敏明
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2002 年 22 巻 2 号 p. 211-216

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抄録

 一対比較法は意思決定の場面で頻繁に用いられる手法であるが,明確な尺度のない要素間の比較や,多項目にわたる要素間の比較は,回答者をしばしば混乱させ,正確な評価が不可能となるケースが見受けられる.本論文では,改良型Dematel法における間接重要度の評価を無限段階まで拡張することにより,容易な2項目間の比較によって,多項目間の優先順位を決定する方法を提案し,肝臓疾患における血液検査項目についての医師へのアンケートに適用した結果を報告する.

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© 2002 一般社団法人 日本医療情報学会
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