大同大学大学院 工学研究科 修士課程 都市環境デザイン学専攻 かおりデザインコース
大同大学 工学部 建築学科 かおりデザイン専攻
株式会社 豊田中央研究所
2019 年 50 巻 2 号 p. 150-153
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多様なにおいに対応でき,再現性よくにおいを評価できるにおい表現語の選定基準を検討するため,アンケート調査とにおい質評価実験を行った.まず303表現語を抽出し,これらに対してにおい表現語としての適性に関するアンケート方式での調査と,80種のにおい試料のにおい質評価実験を行った.その結果,におい質表現としての理解しにくさ,使用頻度,評点のばらつき,および表現語間の相関関係に着目することが有効であることが示唆された.
悪臭の研究
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