生活科の目標に食育の視点を位置付けた学級担任による授業実践に,栄養教諭が調整段階から関わり,協働実践する生活科の食育の在り方と,栄養教諭があえて直接的な授業実践しない教科担任や学級担任が実践する日常的な理科学習の食育の在り方を研究した。また,その結果を踏まえて,教科等横断的な食育計画例を作成した。栄養教諭等が教科と自身の特質や傾向を理解した上で,教科の学びに食育の視点を取り入れた教科等横断的な学習計画を用意し,教諭と協働して児童の実態に合わせて実践することで,生活の中に溶け込んだ学びを継続的に意識させ,主体的に学習に向かわせることができた。