教授学習心理学研究
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認知的不協和の発生を契機としたコミュニケーション活性化 に関わる教師の行為の特徴
小学校1学年算数科「考える力をつけよう」の授業分析を通して
瀧ヶ平 悠史
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2026 年 21 巻 1 号 p. 26-36

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抄録
本研究では,授業中に認知的不協和の発生を契機としてコミュニケーションが活性化する現象に着目し,それに関わる教師の行為の特徴を明らかにすることを目的とした。本稿では,小学校1年生算数「考える力を育てよう」の授業データに基づき事例分析を行った。その際,フェスティンガー(1957/1965)の認知的不協和理論と,江森(2006)の認知的不協和を軽減するための方策選択に関する考え方を用い,認知的不協和を契機としたコミュニケーションの活性化が明らかにした。さらに,それに関わる教師行動を分析することで,その特徴を4つの観点から整理することができた。
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© 2026 日本教授学習心理学会
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