日本再生歯科医学会誌
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総説
ジーシーメンブレンの開発と細胞用scaffoldへの検討
金子 正
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2009 年 6 巻 2 号 p. 90-98

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抄録
吸収性/非吸収性メンブレンを用いた歯周組織再生誘導法は2008年4月に保険適用され,再び注目を集めることとなっている.ジーシーメンブレンは吸収性歯周組織再生誘導膜として開発され,1996年に国内初の製品として発売された.合成高分子である乳酸-グリコール酸共重合体製のジーシーメンブレンはポーラス構造を有し,体液の供給を維持しつつ,治癒に望ましくない細胞の創部への侵入を防ぎ,治癒後は加水分解により吸収する特性を持っている.
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