主催: 日本文化人類学会
京都大学大学院 人間・環境学研究科
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本発表は、ジャマイカのラスタファリアン集団、エチオピア・アフリカ国際会議派の経済活動の変化が集団の再編成に与えた影響に関するものである。リーダーの死亡や経済活動の変化に伴う集団の再編成という変化は「必然」であるといえるが、外的要因としては、世界的なレゲエの流行、サブカルチャーとしてのラスタファリアニズムの確立があげられる。本発表では、同集団のシンボリックな側面についても考察する。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら