主催: 日本文化人類学会
奈良大学社会学部
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文化人類学者の地域連携活動で常について回るのが、「地域連携活動とフィールドでの営みをどのようにつなげるのか」という問題意識だ。本発表ではまず、PUKAR(インド・ムンバイ)の「近隣社会プロジェクト」について紹介する。次に、発表者が現在携わっている「ゴアと奈良の近隣社会をつなげる」試みを中心に、教育・研究活動の場とフィールドという二つの地域の間を往復することで成り立つ人類学者の営みについて考えたい。
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