主催: 日本文化人類学会
早稲田大学
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本発表では、遺産の保護と活用を「仕事」とする職業集団・専門家集団について検討する。具体的には、1970年代以降、地域の文化遺産や自然遺産の保護及び活用を積極的に行ってきたフランスの地域自然公園において、その中心的役割を担ってきた「公園の家」と呼ばれる集団を対象とし、彼らへの聞き取り調査で得た資料に基づき、遺産の保護や活用に携わることの意味を彼らの生活との関わりから考察する。
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