主催: 日本文化人類学会
日本文化人類学会
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文化人類学が応用や実践の人類学として、他領域の研究者や実践家と協働する時、あるいはひとつの領域に複数の異なる分野の研究者が議論に参加する時、文化人類学の学問としての独自性を保ちその有効性を発揮するための学問上の「ストラテジー」が必要になってくる。「生殖をめぐるストラテジー」という分科会のテーマでもある権力のジェンダー化の中でも、特に複雑な議論を例に取り上げ、ジェンダー研究における文化人類学のストラテジーを述べる。
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