主催: 日本文化人類学会
著者所属:大阪大学コミュニケーションデザイン・センター 桜美林大学リベラルアーツ学群
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この分科会では、我が国の高等教育における医療人類学のあり方について考える。全国の大学における教育改革が「わかりやすい」と「役に立つ」という二大スローガンによって推進されるなかで、はたして人類学教育はブレイクスルーできるのか?日本において応用実学として見なされてきた(それゆえ期待と蔑みの眼差しが交錯する)医療人類学に、生き方と認識を大転換させる「毒」をどのように埋め込むことができるのか?
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