主催: 日本文化人類学会
国立民族学博物館
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本発表は、インドネシア都市部の食生活の変容を扱う。民放のテレビ番組「食の観光」をきっかけに広がる食べ歩きブーム、地方料理と外国料理を取り入れた外食産業や出版業の発展、それを支える中間層のライフスタイルに注目する。経済力を持った一人暮らしの職業女性が増加し、中食や外食のありかたにも、調理の手間を省くためだけでなく、おいしさや珍しさが求められるという変化が見られる。
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