主催: 日本文化人類学会
淑徳大学
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本分科会は、台湾蘭嶼島の先住民のキリスト教、アメリカ合衆国のアフリカに起源をもつオリシャ信仰、インドのヒンドゥー教がドミナントな地域での仏教、そしてブラジルにおける非日系人の日系新宗教がそれぞれどのように受容され変容を遂げているか、信者たちは自らの信仰をどのように正当化しているかを分析する。そのことによって、人は宗教的他者を、なぜそしてどのように内在化するのかという大きな問題を検討する場を提供する。
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