主催: 日本文化人類学会
京都文教大学
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本発表では、大学学部教育という教育実践のなかで「伝えられる」、あるいは「共有」されたり、技のように「盗まれたり」する人類学的知とはどのようなものであるのかについて考えてみたい。それも教養科目のひとつでも大学院教育でもなく、学部の四年間を通じて教えられるべき人類学、人類学を中心に組みたてられる学部教育とは、いったいいかなるものなのか、またいかなるものたりえるのかについて考察してみたい。
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