主催: 日本文化人類学会
日本福祉大学
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「対象社会に変化を起こすこと」を目的とする国際協力の現場で、「対象社会の理解を目的とする」フィールドワークを志向し、実践することは、支援者の規範的役割イメージを揺るがせ、支援者に対象社会の学習者としての認識を喚起する。特定の構造的問題を設定して解決を目指そうとする支援事業を、より柔軟な相互作用プロセスとして実践していく上では、問題の解決過程を人々の日常的実践へと近づけていく手立てが重要である。
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