東京大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本発表は、自給自足型経済を比較的維持している農耕社会における狩猟と漁撈に関わる実践と語りに着目することで、彼らの人間と動物の関係をめぐる認識と行為図式を明らかにすることを目的としている。具体的には、パプアニューギニアのテワーダの人びとによる狩猟と漁撈の実践と動物についての語りを見たうえで、人間と動物の関係についての民俗論理を支える諸要因を考察する。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら