主催: 日本文化人類学会
北海道大学
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グローバル化の結果、かつては明確であった自他の境界線が崩れ、異文化や異民族の語りを専門とした人類学者の仕事も様変わりした。だが、より遠くの異なった他者を求める傾向は相変わらず強く、人類学者の御膝下とも言うべき大学の教室における文化的邂逅が注目されることは少ない。本発表では、舞台をアメリカと日本の大学に設定して、自文化と異文化の語りがもたらす諸問題について考える。
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