主催: 日本文化人類学会
立正大学
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南インド・タミルナードゥ州で発祥した舞踊バラタナーティヤムは、女性が主な踊り手であり、少ない男性ダンサーは容姿やしぐさにおいて女性の模倣をしていた。次第にグローバル化の中で西洋のバレエやダンスとのコラボレーションもなされるようになり、西洋的なマスキュリニティも入ってきた。ジェンダーの表現方法は、植民地主義的な南アジアのマスキュリニティや西洋的マスキュリニティの影響を受けながら、揺れ動いている。
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