主催: 日本文化人類学会
文京学院大学
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本発表では「食べる機能」に困難をきたした子どもたちと、その子どもたちを取りまく介助者・道具などの環境との関わりについて作業療法の観点から論じる。作業療法では、障害・発達段階に対応した子ども・環境の評価および支援を通じて、子どもの環境への働きかけである、能動的・主体的な食行動を促していた。子どもは、この主体的な行動を増やしながら成長し、生きる力の源を作ると考えられた。
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