主催: 日本文化人類学会
多摩大学グローバルスタディーズ学部
p. G01-
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
既存の人類学研究ではあまり対象にならなかった英国の世界遺産「コーンウォール・西デヴォンの鉱山景観」を事例に、近代・西欧を軸に展開されがちなグローバリゼーションの議論に新たな視座を提供することを試みる。近代・西欧の中核にいる人々であっても彼らの実践は必ずしも主流の論議を援護しないこと、また、メキシコ移住者の子孫と共時的に実施する祭りがあり、文化の生成と共有が瞬時に起きている可能性を紹介する。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら