主催: 日本文化人類学会第50回研究大会
岩手大学
p. A19-
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本発表では、宮古市T地区を対象に、東日本大震災被災地における漁業再建の様相とそれに取り組む漁業従事者について報告する。国や自治体、漁業協同組合から示された「共同化」という枠組みの中で、漁業従事者はどのような「つながり」を基盤として被災地の基幹産業である漁業の再建に取り組んできたのかを明らかにすることで、復興プロセスにおける被災地の人々の「つながり」の一側面を浮き彫りにしたい。
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