主催: 日本文化人類学会第50回研究大会
国立民族学博物館
p. H10-
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本発表ではミャンマー都市部ヤンゴンにおける精霊信仰を事例に、人が霊媒になるにあたって何が重要とされているかを報告する。具体的には、現在ヤンゴンの霊媒においては、従来言われているような精霊との結婚よりも、「闘鶏の踊り」と呼ばれるアクロバティックな踊りが「できる」ことが重視されていることを指摘し、その上でミャンマーにおける憑依について考察する。
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