主催: 日本文化人類学会第50回研究大会
一橋大学
p. H09-
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本発表では、日本の政府開発援助による電気自動車を活用したラオスにおける新たな低公害型交通システムの導入を目指すプロジェクトの調査・計画段階の事例を取り上げる。本事例を通して、インフラストラクチャーが持つ象徴性と物質性の絡み合った関係、そしてインフラ開発現場における支援する側とされる側の間にあるテンポラリティの差異について検討する。
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